みなさん、こんにちは。
ゆう(@yuu_913_)です。
ハッピーな貯金で将来の自分をラクにするブログ『ハピチョキ!』運営しています。
このブログでは、2人のこどもの教育費や時代の変化に対応するお金として、
『10年で貯金ゼロから1000万円を貯める』ことをゴールにしています。
将来の目標に必要なお金を、インデックス投資を中心に資産形成しています。
同世代の『子育てとお金』に向き合っている方たちの”ヒント”になる情報をお届けしています。
この記事では、2023年10月の運用状況を公開していきます。
さっそく見ていきましょう!
運用損益 トータル:+93.5万円 リターン:+19.0%
今月は資金難により、楽天ポイントを使って特定口座で運用していた分を売却しました。
よって、入金金額よりも売却額が多くなりました。
またS&P500などの値下がりがあり、含み益も減ってしまっています。
しかしながら、仮想通貨は復調の兆しを見せています。
ブラックロックのビットコイン現物ETFがナスダックの決済機関に掲載されたことにより、ビットコインは33,000ドルを突破。
今年に入ってから最大の含み益となっています。
【速報】日本円建てビットコインが年初来高値を更新しました。#BTC #ビットコイン pic.twitter.com/090OgjXOVm
— アンゴロウ@暗号資産 (@angorou7) October 23, 2023
入金については、つみたてNISA・楽天ポイント投資のみとなりました。
目標までの距離 目標金額:1,000万円(高等教育費用500万×2人分) 運用状況:¥5,851,462 目標達成まで:¥4,148,538 残り日数:8年2ヶ月
投資信託・ETF +85.7万円 リターン:+18.7%
今週のeMAXISSlim米国株式(S&P500)の振り返り。S&P500指数は米長期金利上昇や強い景気に嫌気が差して約3%の下落。ドル円は150円/ドルの上値抵抗線をついに突破。じわじわ円安が進む。ただ、為替差益はスズメの涙ほどの回復力しかなく基準価額はS&P500指数に追従して大きく下落 pic.twitter.com/KLhzMQTHEf
— めたる@eMAXIS Slim米国株式(S&P500) (@sp500_love) October 28, 2023
冒頭にも書きましたが、S&P500が下降気味です。
中東情勢の悪化など様々な要因がありますが、10年債金利が5%を突破し、2024年前半まで続くと見られています。
わざわざリスクをとって「株式」に投資しなくても、安全性の高い「債券」で運用しようと考える人が多くなります。
そうなると「株式が売られ、株価が下がる」という構図になります。
ドルを持っているならば、今はMMFか債券ポジションを高めておいたほうがいい。純粋にお得、シンプルに安い。
何度も言うが、こんなに金利が高いと株は上がらん。ずっと株式市場に張り付く必要もない。— たぱぞう🐘/米国株/不動産 (@tapazou29) October 23, 2023
短期的な下落はつきものです。
じっと耐えましょう。
ジュニアNISA:+63.5万円 リターン:+18.6%
10月は入金無しです。
ここにきて家計が赤字になっており、いっさい入金ができていません。
追い討ちをかけるように株価が下落し、含み益は前月比▲14.7万円に。
泣いても笑っても、ジュニアNISAの制度終了まで、残り2ヵ月。
23年のジュニアNISA投資枠は残り90万円。
運用の出口についてのポイント
すでにジュニアNISAで運用中の方はこちらをチェックです。
・対象者が18歳になるまで放置でOK!(ロールオーバー等の手続き不要、いくら増えててもOK)
・2024年以降に払い出しが可能(18歳以下であってもOK)※全額の払い出しのみ
すべての銘柄を払い出し→ジュニアNISA口座自体が廃止になる
・ただし、18歳を越えて保有すると、投資している商品は子供名義の特定口座に移管される。→つまり課税されてしまうので、出口戦略としては18歳のタイミングを見て売却したほうがいい。
ポイントは2つ。
・対象者が18歳になる誕生日まではほったらかし投資でOK!
・しかし非課税で利益を確定するには、18歳になる年末ころまでにジュニアNISAで運用しているすべての銘柄を売却する必要あり。
つみたてNISA・特定口座:+22.2万円 リターン:+19.1%
冒頭にも書きましたが、はじめて投資信託を売却しました。
初めてでわからないことだらけだったので、楽天証券さんに問い合わせをして解決しました。
すると、とても丁寧な対応をいただきました。
9月29日に金額指定70,000円で売却注文出された投資信託は、
売却代金として70,000円が預り金に入金されました。
そして税金が引かれます。
当該お取引では利益がありましたので、売却代金から
譲渡益税(所得税1,628円・住民税531円)が差し引かれております。
差し引き後の金額は67,841円です。
特定口座ですので、課税されることは承知していましたが、
まあまあ持っていかれるんだな、、、、という印象です。
来年からの新NISAでの売買は非課税です。
非課税ってすごい(←語彙力)
仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム):7.9万円 リターン:24.3%
ビットコイン(BTC)が回復してきました。
以前から噂されていた、ビットコインETFが承認されたのが要因みたいです。
【速報】ビットコイン現物ETF承認📈📈📈
BlackRockのiShares Bitcoin TrustがDTCCに上場しました。
これによりビットコインは33,000ドルを突破し、年初来高値を更新しました。#Bitcoin #BTC pic.twitter.com/fFuffYcfA4— Foxx🦊ビットコイン投資家 (@BitcoinTech5) October 23, 2023
ここから上がっていくとなると、買い時かもしれません!
仮想通貨取引所は『コインチェック』がおすすめ。
以下のようなキャンペーンも行われます。
【無料配布】タダでビットコイン1,500円分がもらえるって?【無くなり次第終了】
まとめ
10月はさまざまな出費が重なり、現金が枯渇。
楽天ポイントが原資のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を売却。
なにやってんだ、、、って感じですが、しょうがないですね。
突然の出費に備えて、「生活防衛資金」の現金はしっかり確保してから投資をする。
この基本をおろそかにした結果が、資産売却です。。
売却のタイミングは『お金が必要になったとき』。
このセオリーからは外れていませんが、、管理不足となれば話は別です。
米国市場の動向や、日本のYCCの軟化など、経済状況は不透明。
だからこそ、時間を味方につけて長期投資で資産運用していくときだと感じます。
身を引き締めて、入金あるのみです。