みなさん、こんにちは。
ゆう(@yuu_913_)です。
「2人の子どもの教育費を、10年かけて貯金ゼロから1000万つくる!」
を目標に発信しております。
この記事では、2022年12月の運用成績を公開していきます。
さっそく見ていきましょう!
トータル含み益:-5.7万 リターン:98.5%
初めて資産の運用損益がマイナスに転じました。
先月と比較すると、損益は-20万円となっています。
大きな要因は、世界的に株価が軟調だったこと。
主要指数であるS&P500は年初来-20%。
さらに、日本銀行がサプライズで長期金利操作の許容変動幅を±0.25%から±0.5%に引き上げた結果、円高が進行。
株安・円高のダブルパンチで、円換算の投資信託の運用成績は下落傾向が強く出た月となりました。
仮想通貨は、引き続きお葬式。
入金については、ジュニアNISAのラストスパートということで60万円を入金をすることができました。
1年間でこども1人×80万円を投資することができますが(我が家の場合はこども2人なので160万円)、2022年は111万円の入金となりました。
投資非課税枠のすべてを使い切ることはできませんでしたが、これが現実ということで、2023年はより一層ムダを抑えて投資にまわす1年にしていこうと決心しております。
目標までの距離
目標金額:1,000万円(高等教育費用500万×2人分)
運用成績:¥3,830,440
目標達成まで:¥6,169,560
残り日数:9年0ヶ月
投資信託・ETF
2022年を通してみると、私自身も投資をしている【S&P500】が年初来20%の下落となりました。
米国の株安に引っ張られるかたちで、ジュニアNISAで運用をしている【eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)】も-5%以上の下げとなりました。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
【2022年 回顧①】日米株
年末が近づいてきました。いろいろあった2022年。1枚のスライドで「数秒で振り返るシリーズ」をやろうと思います。年末にかけ、少なくとも10個はやるつもりですが、「いいね」「リツイート」で好評が続けば、もっと増やします。早々に下火になれば5個くらいでやめます pic.twitter.com/DFwKcwf44M— 後藤達也 (@goto_finance) December 20, 2022
◆ 円換算では…
🇺🇸S&P500は年明けから21%安ですが、円換算でみると7%安。円安・ドル高により、株安をある程度打ち消しました。とはいえ、この1-2カ月は「円高反転&株安」でダブルパンチでした。米国株投資の際、円換算に目配りする重要性の増した1年。来年も国際分散をどう探るかは大きなテーマです pic.twitter.com/cviui6WKU9— 後藤達也 (@goto_finance) December 28, 2022
🇺🇸 株安
・マイクロン決算が市場予想を下回ったのが一因
・半導体関連やテクノロジー株が下落
・年末迫り投資家が少ないため、株価が上下に振れやすい面も
・NASDAQは一時4%安に迫り、その後は下げ幅縮小
・日本時間 今晩に🇺🇸PCE物価
→ このあと市場予想などツイートします pic.twitter.com/sHWTm5COpO— 後藤達也 (@goto_finance) December 22, 2022
ジュニアNISA
先月(22年11月)の含み益が19.6万円ありましたが、今月は13.1万円のマイナス。
含み益が6.5万円となっています。
『子②』の運用分については、含み損へ。
22年の投資枠は111万円/160万円でフィニッシュ!
12月のボーナスだけでは到底足りず、妻から30万円を支給いただき駆け込みで入金をしました。
それでも160万円の満額には49万円届かず、2022年分の非課税投資枠は終了となりました。
2023年でジュニアNISAの制度が終了します。
今年こそは自力で160万円投資ができるように、お金を稼ぐ力と守る力を高めていきます。
新NISAの話題も出ていますが、未成年の投資枠は消滅しそうな感じです。
2023年のジュニアNISA概要
①日本在中の0~17歳が利用できる
②1人あたり80万円まで投資が可能
③運用益が非課税になるのは、株式・投資信託等の投資で得られる配当金や売買益
④非課税期間は、対象者が18歳になるまで
⑤2024年以降に払い出しが可能(18歳以下であってもOK)
2023年の1年間で、満額で80万円投資することができます。
仮に15年間 5%で運用できれば、166万円にまで膨らむ計算です。
いまのところ含み損を抱えた状態ですが、国際的分散投資を20年間すると、損する確率がゼロになるというデータもあります。
ジュニアNISAの口座を開設し、可能な限り投資して、お金に働いてもらいましょう!
【楽天証券でジュニアNISA】申し込み~注文まで写真付きで解説
つみたてNISA・特定口座
こちらも、ジュニアNISA同様に株安の影響を受けています。
つみたてNISAで運用している「eMAXIS Slim 米国株式」の含み益は
11月:8.4万円 → 12月:2.5万円と大きく減少しました。
2023年上期はこのままの不安定な相場、後半にかけて盛り返していく!などの予測が出ているので、コツコツつみたては継続して市場の回復を待ちたいと思います。
23年のS&P500予想まとめ:強気派の見方(米株ストラテジー)
仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)
相変わらずの冬の時代です。
投資した金額が半分以下となりました。
12月はビットフライヤーの毎日つみたて機能で、毎日300円ずつ買いました。
「下がっているときにどれだけ仕込めるかで、将来の値上がりから受けられる恩恵が変わる」
誰も #Bitcoin のことなんて話題にしなくなった。「やっぱりただのブームだった」と言う。
投資で1番大やられしないのは、皆が興味を無くした時。大衆に忘れ去られた時。
つまり、今。
上昇相場は音もなく現れる👣 pic.twitter.com/JwlQ9hJUSP— Mr.₿itcoin (@coinspace_) January 5, 2023
毎日300円ずつ、1ヶ月で18,000円の投資が大きな利益を生むことを信じて、ポートフォリオは崩さずに淡々と積み上げます。
【bitFlyer】3ステップで仮想通貨取引所の口座開設をする方
【LLAC】素敵な猫ちゃんをお出迎え
1/ Live Like A Catローンチしてちょうど1週間経ちました。
・取引高:894ETH(1億4,500万円)
・フロアプライス:3.1ETH(mint:0.001e)
・リスト率:0.3%
・オーナー数:3,309人
・取引個数:365個
国内NFTでトッププロジェクト入りをしています。サクッと1週間振り返りたいと思います。 pic.twitter.com/2bBr7ny1oj— 🐈 Shuhei (@shupeiman) January 4, 2023
ALを1体いただきまして、お迎えしました。
『Live Like A Cat』は生き方のアップデート。「ニンゲン」やめよ?
お金にとらわれて生きるのも「ニンゲン」だから。
150円程でミントできましたが、今ではフロア価格が、3.1ETH。
単純な日本円換算で約50万円程となっています。
換金すれば50万円。しかし「ニンゲン」からのアップデートのNFT。
この葛藤をLive Like A Catでは『坐禅』と呼んで自分と向き合う修行としています。
これも“投資”の一種だと考え、新しい分野にもトライしていきます。
まとめ
12月は運用面では辛抱の月となりました。
しかしながら、「入金なくして、ゴールなし」です。
運用損益にとらわれることなく、
やるべきは
・収入を上げる
・支出を抑える
・家計を見直す
これに尽きます。
2023年も相場の予想に惑わされることなく、
・長期
・積み立て
・分散 して、資産を大きくする年にしていきます。
そして、ジュニアNISAのラストイヤーでもあります。
満額投資を達成して、気持ちよく眠ってもらいます。
主な投資先と証券口座
口座 | 運用金額(単位:円) |
ジュニアNISA(SBI証券 |
2,775,455 |
つみたてNISA(楽天証券) | 792,256 |
仮想通貨 BTC(コインチェック) | 138,641 |
仮想通貨 ETH(bitFlyer)招待コード:hkzsmlgl | 30,953 |
日本株(LINE証券 |
10,800 |
合計 | 3,830,440 |